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10月10日(土)
今日は、俳人の石田郷子さんの名栗にある山雀亭に行っていま帰ってきたところ。 夕方より、女性落語家の春風亭鹿の子さんを招いて、秋の怪談落語を聴く会があった。 鹿の子さんの落語を聴くのは今日で二度目であるが、声に艶が出ていっそう巧くなっていた。 演目(でいいのかな)は、「お菊の皿」と「金明竹」。 落語を愉しんだあとは、囲炉裏を囲んでおでんをつつき、炭火で焼いたさんまを食べ、暮れてゆく山の秋を満喫したのだった。 神戸では、三村純也氏の指導される「ふらんす堂神戸句会」がある。 今日でなんと100回目になる。 三村氏の熱心な指導のもとに、いつのまにかもう八年以上も経ってしまった、。 三村純也さま、いつも懇切なるご指導をありがとうございます。 また、幹事の山内茉莉さま、ご尽力を感謝もうしあげております。 年内に一度スタッフの愛さんに神戸句会を訪ねてもらうつもりである。
by fragie777
| 2009-10-10 23:49
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